私は都内某区で接客業をしていました。
接客業と言ってもその辺のスナックとかではないですよ。

結構大手の名の知れた接客のお仕事だったんです、
だから福利厚生などはきちんとしてくれていました。

忙しいからもうちょっと残って欲しいなどもなく、
きちんと残業代や有休も消化していました。

そこでの勤務は8年を超え、
主任という責任あるポストも与えられ頑張っていた時に念願だった妊娠。

女性の多い職場で、直属の上司もお子さんのいる女性だったので、
安心して妊娠中も仕事ができました。

そして産休に入り出産。
産後1年の育児休暇を経て、私は現場に復職…するはずでした。

復職のために子供を保育園に入れようと、
申込書を受け取りにいった区役所で言われた言葉は衝撃的でした。

参考:産後 働きたい

私は9月に出産しその1年後に復職したかったのですが、
保育園はどこも定員オーバーで年度の始めの4月ですら
待機児童がいっぱいで入園できないのに、
年度の途中で入園なんてとんでもないそうなのです。

そんなこと知らなかったの?
とでも言いたげに区の職員に鼻で笑われました。

育児休暇を半年延長しても状況は変わらず。
無認可のところへ預けるのは気が引け、
預け先がみつからないまま育児休暇の期間は終了。

復職のめどが立たず、退職しました。
働きたい意欲はあるのに、預けられない。

子供はかわいいけれど、キャリアは終了してしまいました。
日本は本当に子供と母親に優しくない国だと思います。

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